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恵方巻きの「値上げしてない」に潜む真実|ステルス値上げなのか?

risa

今年の節分(2025年2月2日)が近づく中、多くの人が楽しみにしている「恵方巻き」。

しかし、近年の食材価格高騰の影響を受け、スーパーやコンビニ各社は頭を悩ませている。

ニュースでは「去年と同じ価格で楽しんでほしい」との声が聞かれるが、果たして本当に“据え置き価格”で提供されているのか? それとも、“ステルス値上げ”が行われているのか?

今回はその実態を探ってみました。

1. そもそも「ステルス値上げ」とは?

「ステルス値上げ」とは、価格を据え置きながら、内容量を減らしたり、原材料の質を落としたりすることで、実質的な値上げを行うことを指す。

例えば、これまで300gだったポテトチップスの袋が、同じ値段で250gに減っていたり、チョコレートのサイズが小さくなっていたりするケースがある。

では、今年の恵方巻きもこの「ステルス値上げ」が行われているのだろうか?

2. 今年の恵方巻きに起きている変化

ニュースによると、以下のような要因で食材の価格が上昇している。

■ 値上がりしている主な食材

:天候不順や生産コストの上昇

マグロ:世界的な需要増や円安の影響

海苔:不漁による供給不足

■ スーパーの対応策

• 価格を据え置くために「具材を減らす」

• 使用する魚の種類を変更(例:高級マグロ → 代替魚)

• ご飯の量を増やし、具材を目立たなくする

これらの工夫は、まさにステルス値上げの典型例だ。

3. 実際に「お得」なのか?

「価格は同じだから安心!」と思いがちだが、内容量が減ったり、具材の質が変わっていたりすると、実質的には値上げされている可能性が高い。

例えば

• 以前:マグロ + うなぎ + 玉子 + キュウリ

• 今年:サーモン(安価な代替)+ 玉子 + キュウリ

こうした変化がある場合、単に「同じ価格」と言われても、実際には消費者が受け取る価値が減少している。

4. ステルス値上げを見抜く方法

 具材の種類をチェック

 → 例年と比べて、具材が減っていないか? 別の食材に変わっていないか?

 太さや長さを確認

 → 去年の恵方巻きと比較して、細くなったり短くなったりしていないか?

 実際の重さを量る

 → パッケージでは分かりにくいため、実際に測ってみると違いが明確になる。

まとめ

「去年と同じ価格で楽しんでほしい」という言葉の裏には、コスト増加をカバーするための工夫=ステルス値上げが隠されている可能性が高い。

そのため、「価格が同じだから大丈夫」と思い込まず、具材や量の変化をしっかりチェックし、賢く買い物をすることが大切です。

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