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ドラマ『団地のふたり』ロケ地紹介:ノスタルジックな風景を訪ねて

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ドラマ『団地のふたり』は、昭和の雰囲気を色濃く残す滝山団地を舞台に、50代の幼馴染たちの心温まる日常を描いた作品です。今回は、このドラマの撮影が行われたロケ地について紹介します。訪れるだけで、どこか懐かしさを感じることができる場所ばかりです。

目次

滝山団地(東京都東久留米市)

メインの舞台となったのは、東京都東久留米市にある滝山団地。ここでは、主人公たちが日常を過ごす風景が数多く撮影されました。特に、団地の東大公園や西大公園でのシーンは印象的です。滝山団地は、昭和に建てられた団地の佇まいを残しており、ドラマのノスタルジックな雰囲気を見事に表現しています  。

武蔵野園(和田堀公園)

第3話で登場する釣り堀のシーンは、杉並区の和田堀公園にある釣り堀「武蔵野園」で撮影されました。この釣り堀は、昭和のレトロな雰囲気が残り、ゆったりとした時間を楽しむことができるスポットです。釣り堀と食堂が併設されており、釣りをしながらのんびりと過ごすことができます 。

喫茶パール(葛飾区)

さらに、第2話で登場するレトロな喫茶店は、東京都葛飾区にある喫茶パールです。この喫茶店は、昭和のレトロな内装がそのまま残っており、地元の人々に愛されるお店です。ドラマではホットケーキが登場しますが、実際のメニューにはありません。トーストやパスタ、カレーライスなどの家庭的なメニューを楽しむことができます  。

花小金井駅(西武新宿線)

物語の始まりや、日常の風景として登場する駅は、西武新宿線の花小金井駅。この駅周辺には、昔ながらの商店街や住宅街が広がり、ドラマの世界観にぴったりの場所です 。

まとめ

『団地のふたり』のロケ地は、東京都内の昭和の香りが漂う場所が多く選ばれています。訪れるだけで、どこか懐かしい気持ちになれるスポットばかりです。滝山団地や和田堀公園、喫茶パールなど、ドラマの世界をリアルに感じられる場所を巡って、心温まるひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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