フジテレビの「めざましテレビ」で長年親しまれている「めざましくん」。
実は、CGで動くその愛らしい姿は、なんと50歳のスタッフが操作していたという驚きの事実が明かされました!
さらに、「声はAIが担当している」など、視聴者を驚かせた情報が続々と判明。
この衝撃の裏側に、ネットでは「信じられない!」という声が続出しています。
この記事では、舞台裏を徹底解説し気になる「めざましくん」の過去から今までの変遷を紹介します。
「めざましくん」の動きはスタッフが操作していた!?その仕組とは
9月24日、フジテレビの「ぽかぽか」に出演した三宅正治アナウンサーと伊藤利尋アナウンサーが、
「めざましテレビ」の舞台裏について驚きの事実を明かしました。
なんと、「めざましくん」の動きは人間のスタッフがコントローラーで操作していたというのです!
実際に、副調整室で働く橋本有一さん(50歳)が、コントローラーを使ってめざましくんを動かし、カメラで
表情を読み取って動作を連動させている様子がVTRで紹介されました。
橋本さんが笑えば、めざましくんも笑うという仕組みです。
三宅アナも「僕も最近まで知らなかった」とコメントし、スタジオは「Vtuberみたいなやり方だ!」と驚きに包まれました。
「めざましくん」の声の正体!実はAIが担当していた?
さらに驚きは、めざましくんの声についての暴露です。
三宅アナが「ADさんが声を出しているだけでは?」と推測していましたが、
実際には、現在のめざましくんの声はAIが担当していることが明かされました。
しかし、番組がスタートした当初は女性スタッフが声を担当していた時期もあり、その後技術の進化とともに
AIに切り替わったとのこと。
この事実にネットでは、
今までずっと人間が声を出していると思っていた
と驚きの声が上がっています。
三宅アナの卒業と「めざましテレビ」新体制
今回の放送は、三宅正治アナウンサーが「めざましテレビ」を卒業することを控えてのエピソードでもありました。
三宅アナは12年半にわたってメインキャスターを務めてきましたが、9月27日の放送をもって卒業します。
9月30日からは、伊藤利尋アナ・井上清華アナ・生田竜聖アナの3人による新たなMC体制で、
番組がリードされていくことになります。
これまで愛されてきた三宅アナの姿に別れを告げることになる一方で、視聴者は新しいキャスター陣がどのように
番組を引き継ぐのかにも注目しています。
ネットが騒然!視聴者の反応は?
この驚きの事実が明かされたことで、ネット上では大きな反響が起こっています。特に、「めざましくん」を
動かしていたのが50歳のスタッフだったという事実に対して、Twitterでは次のような声が上がっています。
めざましくんの動きが50歳のおじさんの動きだったとは…衝撃!
軽いショックを受けたけど、逆に親近感湧いた
裏側をバラして大丈夫なの?でもめざましくん=橋本さん、これはこれで面白い!
また、AIが声を担当していたという事実についても、SNS上で話題となっています。
めざましくんの声がAIだなんて!テクノロジーの進化を感じる
昔は人間が声を担当してたんだ。今後は、AIが主流になるのかな?
これまで親しんできたキャラクターの裏側が公開されたことで、衝撃を受ける一方番組制作の舞台裏に
興味を持つ視聴者も増えています。
「めざましくん」の正体が明かされた今回の放送は、多くの視聴者にとって驚きの連続でした。
長年愛されてきたキャラクターが、実は人間のスタッフによって動かされ、声もAIが担当しているという
事実にネット上でも賛否両論が巻き起こっています。
三宅アナの卒業や番組の新体制への移行も含め、「めざましテレビ」は今後も新たな展開を迎えることになります。
今後の「めざましくん」の進化や、番組の変化にも引き続き注目していきましょう!