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朝ドラ「おむすび」第1話あらすじ&感想:平成ギャル結の新たなスタート!

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NHKの新しい朝ドラ「おむすび」の初回が放送され、すでにSNS上やネットで大きな話題となっています。

物語は福岡県糸島市を舞台に、ギャルとして成長したヒロイン・米田結(橋本環奈)が高校生活をスタートさせ、

家族や周囲の人々との関わりの中で栄養士を目指す姿が描かれていきます。

今回は、そんな第1話のネタバレと感想そしてSNSの反応を交えて詳しく紹介していきます。

目次

第1話のあらすじ:新たな一歩と予期せぬ出来事

物語は2004年、結が高校に入学する日から始まります。

彼女は姉・歩の存在が学校中で有名で、担任の先生(シソンヌ長谷川)によって早々に姉のエピソードが

暴露されます。

姉は過去に「最速で停学になった」という破天荒なキャラクターで、結はこのことを知ってほしくない

という複雑な心情を抱えていました。

この情報を知らされるクラスメイトたちの反応により、結の高校生活のスタートは少し波乱含みのものとなります。

さらに、結は困っているクラスメイトを助けようとして、なんと入学初日に海に飛び込むという大胆な

行動に出ます。

このシーンは、典型的な「朝ドラヒロインらしい行動」として視聴者の印象に残りましたが、実際には彼女が

少し空回りしてしまう結果に。

この海に飛び込むシーンは、結の直情的で行動力のあるキャラクターを象徴しており、これからの成長を

期待させる展開でした。

感想~平成らしさとヒロインの個性~

橋本環奈演じる結は、まさに「平成ギャル」そのもので、登場シーンからとてもリアルで可愛らしい印象を受けました。

でも、ギャルらしさだけでなく、心の中では色々と悩んでいたり、繊細な面も描かれていることが印象的です。

特に担任の先生がいきなり姉のことをクラスで暴露してしまうシーンでは、結が「そんなこと言わないでほしい!」

という表情を見せ思春期特有の葛藤がよく表現されていました。

また、彼女が「頑張ることもちょっと恥ずかしい」と感じている様子も平成時代を象徴する感覚で、共感する視聴者も

多かったのではないかと思います。

SNSの反応

「おむすび」第1話が放送されるやいなや、SNSでは視聴者からの反応が相次ぎました。

橋本環奈が平成ギャルそのままのキャラで可愛い

海に飛び込むシーンが衝撃的

初回から朝ドラらしい展開で楽しみ

といったポジティブな声が多くみられました。

特に担任の先生があっさりと姉の情報をクラスメイトに話してしまう場面については

今の時代なら絶対にありえない展開だ

と令和の視聴者から驚きと笑いが広がりました。

先生、個人情報ダダ漏れやん

平成の空気感がリアル

といったコメントも多く、平成と令和のギャップが面白がられました。

また、橋本環奈の高校生役に対しても

リアルな高校生に見える

ギャル姿が似合いすぎ

と好評で、特に彼女の演技が自然体である点が高く評価されていました。

入学早々に海に飛び込むというシーンも、

さすが朝ドラヒロイン

行動力ありすぎ!

と話題を呼んでいます。

まとめ

第1話では、結の大胆で行動力あふれる性格が強く印象に残るスタートでした。

彼女のキャラクター設定や平成の空気感が今後の物語をどう動かしていくのか、視聴者の期待は膨らんでいます。

特に家族や地域の人々との関係性が深まる中で、結がどのように成長しどんな困難に立ち向かっていくのかが

最大の見どころです。

今後、実家のおむすび屋や栄養士を目指す結の成長ストーリーがどのように展開していくか、視聴者としては

次回以降も見逃せませんね!

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