監察医朝顔2&1(前作)公式見逃し動画配信を無料フル視聴する方法【1話~最新話(全話)】

国内ドラマ

ドラマ「監察医 朝顔」第2シリーズが、2020年11月2日より毎週月曜夜9時~放送が開始されます!
主演は上野樹里さんで、2019年に第1シリーズが放送。
第1シーズン終了後から続編を期待する声が多く、楽しみにしている方もたくさんいるのではないでしょうか(*^^*)
なんと第2シリーズは2クール連続放送!
法医学者の娘と刑事の父が織りなす異色のヒューマンドラマとなっています!

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「監察医 朝顔2」あらすじ

 

 

万木朝顔(上野樹里)は、神奈川県にある興雲大学法医学教室に勤める法医学者。野毛山署強行犯係の刑事である父親の平(時任三郎)、夫で、平の元部下だった神奈川県警捜査一課の刑事・桑原真也(風間俊介)、そして5歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)と一家四人、笑顔が絶えない幸せな日々を送っている。ある朝、朝顔たちが朝食をとりながら話をしていると、ふいにつぐみが「弟が欲しい」と言い出す。気まずい空気の中、仕事に出かける平と桑原……。

 朝顔もつぐみを保育園に送り届けると、いつものように興雲大学へと向かった。するとその途中で朝顔は、立体歩道橋で発生した群衆雪崩の事故現場に遭遇する。大きなイベントが予定されていた近くのスタジアムで突然火災報知器が作動し、逃げようとしてパニックになった人々が立体歩道橋に殺到したために起きた事故だった。
 朝顔が興雲大学へと急ぐと、法医学教室では安岡光子(志田未来)、髙橋涼介(中尾明慶)、藤堂絵美(平岩紙)、藤堂雅史(板尾創路)らもテレビのニュースで群衆雪崩の現場映像を見ていた。20名が病院に搬送され、うち死者4名、意識不明の重体1名の大参事だった。主任教授の夏目茶子(山口智子)は海外出張で不在だったが、法医学教室にはすぐに解剖の依頼が入った。

 同じころ、平は、野毛山署強行犯係の森本琢磨(森本慎太郎)や山倉伸彦(戸次重幸)ら同僚や、県警の桑原、検視官の丸尾大作(杉本哲太)らと連携して、事故の原因を調べ始める。だが、奇妙なことにスタジアムでは火災が発生していなかった上、現場では異臭がしたという証言もあり、実際に被害者の中にはけいれんや意識障害など、化学薬品を吸引したと思われる症状を訴える者もあった。また、事故が起きる直前、金髪の男性が騒いでいたという複数の証言も得られていた。
 あくる日、群衆雪崩で妻を失ったという金髪の男・佐藤祐樹が、事故現場でマスコミの取材に応じる。そこで祐樹は、これは事故ではなく殺人だ、と訴え……。

 

 

野毛山署管内のひと気のない空き地で、男子中学生の遺体が発見される。
休日だった朝顔(上野樹里)は、興雲大学法医学教室からの電話で目を覚ます。朝顔が1階へ降りると、すでに平(時任三郎)が支度を終えていた。ただちに現場に向かう平。被害者は、14歳の矢野諒(池田優斗)で、死亡推定時刻は午前5時から6時ころ。午前7時ころ、散歩中だった近隣住民が発見し通報したという。遺体のみぞおち付近には、大きな皮下出血があった。また、諒は野球のユニフォーム姿で、遺体の横にはグローブがあり、ボールが金網の上部に挟まっていた。
一方、桑原(風間俊介)は、朝顔に代わって娘のつぐみ(加藤柚凪)の面倒を見ることになった。しかし、朝顔と遊ぶ約束をしていたつぐみはご機嫌斜めで……。
朝顔は、藤堂(板尾創路)らとともに諒の解剖を行う。諒は、みぞおち付近の内出血以外、目立った外傷はなかった。解剖後のミーティングで、藤堂は、諒がみぞおち付近に強い衝撃を受けて心臓震盪を起こし、心停止に至った可能性を検視官の丸屋(杉本哲太)や、強行犯係長の山倉(戸次重幸)らに伝えた。捜査の方向性を決めるために、殴られたかどうかだけでも断定してほしい、と強く主張する丸屋と、この段階では難しいとする朝顔たちとの議論がヒートアップする中、思わぬ知らせが入る。連絡を受けて駆けつけようとしていた諒の父親が、階段から落ちて意識不明状態になってしまったというのだ。諒には母親がいなかったため、身元の確認には祖母の咲江(柳谷ユカ)と、諒の双子の兄・一馬が立ち会うが……。

 

 

 朝顔(上野樹里)たちが暮らす万木家に、野毛山署強行犯係の係長・山倉(戸次重幸)が突然訪ねてくる。
 あくる日、朝顔は、検視官の丸屋(杉本哲太)から電話で呼び出される。朝顔が向かったのは、山梨と神奈川の県境にある田園地帯だった。朝顔が、遺体が見つかったという小さな倉庫に案内されると、そこで丸屋と、神奈川県警から山梨県警に異動になった旧知の検視官・伊東(三宅弘城)がもめていた。第一報は自分たちの方が早かったのだから山梨県警が調べる、と主張する伊東に対し、この件は神奈川県警がずっと追っていた、といって譲らない丸屋。すると、伊東とともに現場に来ていた山梨医大の法医が、解剖の予定が詰まっていると言い出したため、この件は朝顔が調べることになる。
 神奈川県警の刑事によれば、遺体は農具倉庫で見つかり、第一発見者は所有者が亡くなったために調査に訪れた市の土木課職員だという。遺体は完全にミイラ化しており、付近に身元を確認できるようなものもなかったため、年齢や死亡時期の特定は困難だった。そして、奇妙なことに遺体はタキシードを身に付け蝶ネクタイをしていた。そこで丸屋は、この遺体は重大事件の容疑者かもしれない、と朝顔に打ち明け……。

 

 

 朝顔(上野樹里)が法医学教室に出勤すると、茶子(山口智子)から、車に閉じ込められているから休む、という電話が入る。応対した藤堂(板尾創路)は、絶対嘘の言い訳だと言って気に留めなかった。
一方、平(時任三郎)は野毛山署で思わぬ人物と出会っていた。万木家とも深い関わりのある、忍(ともさかりえ)だ。
 そんな中、あるマンションの一室で、20代の若い女性の遺体が発見される。女性はウェブデザイナーの坂井亜衣(椚ありさ)。亜衣の姉・美優(高梨臨)から、妹と連絡が取れない、という電話を受けた大家が警察官を伴って部屋に入ると、ベッドに横たわって亡くなっている亜衣が発見されたのだ。
 野毛山署強行犯係の刑事たちとともに現場に入った朝顔が遺体を調べると、亜衣は窒息したようで、首にはうっすらとひも状のもので絞められた痕があった。しかし、大家が部屋に入ったときは、ドアや窓はすべて施錠されていたという。密室殺人では、と色めき立つ森本(森本慎太郎)ら強行犯係の刑事たち。事情聴取を受けた美優は、亜衣は交際相手に殺されたのだと思う、と証言するが……。

 

 

 朝顔(上野樹里)は、娘のつぐみ(加藤柚凪)を連れて、祖父・浩之(柄本明)が暮らす仙ノ浦を訪れていた。そんな朝顔のもとへ、ある遺体を解剖すべきかどうか判断してほしいという連絡が入る。朝顔が現場へ向かうと、何故かそこには丸屋(杉本哲太)の姿があり、岩手県警のベテラン刑事・佐山(才勝)ともめていた。
 自宅で遺体となって発見されたのは71歳の甲田雅子。8年前に脳梗塞で倒れてから寝たきりだったという。第一発見者はずっとひとりで雅子の介護をしてきた娘の奈々子(池津祥子)だった。佐山は、幼いころから知っている奈々子のことを疑うような丸屋の言葉に反発し、解剖に反対する。だが、遺体は死後二日ほど経過しているにもかかわらず、奈々子が通報してきたのは今朝だという。朝顔は、解剖を行うべきだと丸屋たちに進言する。
同じころ、興雲大学法医学教室では、藤堂(板尾創路)や光子(志田未来)らが、就寝中に強風で飛ばされてきた看板が窓ガラスを突き破り、割れたガラスが刺さって死亡したと思われる宍戸慶介の解剖を行っていた。宍戸は、右太腿に刺さったガラスを自分で引き抜いたことが原因で、失血死したと考えられた。だが平(時任三郎)は、宍戸の胸の傷が気になり、本当に事故かどうかもう一度現場を調べることにする。北上医大で雅子の解剖を行うことになった朝顔は、光子と絵美(平岩紙)に協力を求め、現地に来てもらう。
一方、桑原(風間俊介)は、カフェで田村聖奈(中村里帆)という女性と会っていて……。

「監察医 朝顔2」キャスト

万木朝顔:上野樹里

興雲大学の法医学教室に勤める新米法医学者で優れた技量と豊富な知識を併せ持つ。

万木平:時任三郎

ベテラン刑事で、朝顔に輪をかけた真面目な性格。
手がかりになる可能性が1%でもあるならば、どんな些細なことまでも調べ、たとえ足が棒になろうとも聞き込みを諦めることがない。

桑原真也:風間俊介

朝顔の恋人で、長い交番勤務を経て最近、強行犯係に配属となった新米刑事。
正義感が強く謙虚な好青年だが、小心者で心配性な一面もある。

安岡光子:志田未来

アルバイトとして法医学助手を務めている。
時給目当てで、法医学に興味もなく、周りの空気を読まずに思ったことをすぐ口にする。

高橋涼介:中尾明慶

解剖の補助や臓器の病理学検査をしている、法医学者を縁の下で支える検査技師。
並の法医学者より豊かな知見があり、法医学教室にはなくてはならない存在となっている。

森本琢磨:森本慎太郎(SixTONES)

強行犯係に勤める刑事で、刑事になり立ての桑原よりも、年下ながら経験は多いため、桑原とは同期のような存在になっている。

愛川江梨花:坂ノ上茜

強行犯係に勤め、桑原と同じ新米刑事。
男性だらけの中でも恐れることなくズケズケと発言することができる。

山倉伸彦:戸次重幸

強行犯係の係長で、敏腕刑事。
結果を出せば評価する成果主義者。

藤堂絵美:平岩紙

遺体の歯形や治療痕から身元を特定することが主な職務。
法歯学者。

万木里子:石田ひかり

朝顔の母で、平の妻。
朝顔の愛情深く心優しい部分は里子譲りで、穏やかで茶目っ気たっぷりでユーモアもある、万木家の太陽だった。
東日本大震災に被災して以来、行方不明のまま。

伊東純:三宅弘城

発見された遺体が警察が到着すると、まず遺体の状況を調べる検視官。
優秀な検視官で、人情味あふれる人柄から、刑事からも何かと頼りにされている。

藤堂雅史:板尾創路

法歯学者で絵美の夫。
絵美と一緒に法医学教室に勤めるベテラン法医学者。
優柔不断で、のらりくらりとしながらも、仕事は細やかで丁寧にこなすため、朝顔も何かと頼りにしている。

夏目茶子:山口智子

興雲大学の法医学教室の主任教授。
自由奔放で神出鬼没、年齢不詳で謎が多い。
法医学者・朝顔”の1番の理解者であり、朝顔にとっては法医学者を目指すきっかけにもなった、最も信頼をしている人物。

嶋田浩之:柄本明

里子の父、朝顔の祖父。
もともと陽気な性格ではなかったが、東日本大震災以来、余計にふさぎこんだように寡黙な時もある。
朝顔が可愛くてしかたない。

スピンオフ「森本刑事のオジさん監察日記」

野毛山署で刑事として働く森本琢磨(森本慎太郎)は、いつものように勤務を終えて帰宅した。しかし翌朝目を覚ますと、そこには随分と会っていなかった叔父の秋山丈一(岩崎う大)の姿が。話を聞くと丈一は現在無職の漫画家志望で、内縁の妻に家を追い出されたと言う。行くところがないと泣きつく丈一を、渋々家に住まわせることに決めた森本だったが、このオジちゃん、実は相当な厄介者で・・・。

 

 

野毛山署で刑事として働く森本琢磨(森本慎太郎)は、いつものように勤務を終えて帰宅した。しかし翌朝目を覚ますと、そこには随分と会っていなかった叔父の秋山丈一(岩崎う大)の姿が。話を聞くと丈一は現在無職の漫画家志望で、内縁の妻に家を追い出されたと言う。行くところがないと泣きつく丈一を、渋々家に住まわせることに決めた森本だったが、このオジちゃん、実は相当な厄介者で・・・。

 

 

突如家に転がり込んできたオジちゃん(岩崎う大)のせいで、遅刻をしてしまう森本(森本慎太郎)。山倉(戸次重幸)をはじめ、強行犯係の面々にもあきれられてしまう。その後も、丈一の不審な行動のせいで、踏んだり蹴ったりな目に遭わされる森本。ついに丈一を怒る森本だが、丈一の行動にはワケがあり・・・。

 

 

すっかり森本(森本慎太郎)の家に居ついてしまった丈一(岩崎う大)は、森本が作る朝食に文句を言ったりやりたい放題。そんななか森本は、双子の少年が死亡した事故現場へ現場検証に行くことになる。「自分が書いてる漫画の主人公みたいに死ぬなよ~」と冗談を言う丈一を嗜める森本だったが、その時は本当に森本が命の危機に晒されるとは、誰も思いもせず・・・。

「監察医 朝顔」第1シリーズ あらすじ

 

 

万木朝顔(上野樹里)は、神奈川県にある興雲大学の法医学教室に勤める新米法医学者。新米とはいえ、周囲から一目置かれるほどに優れた技量と豊富な知識を併せ持つ朝顔は、実直な人柄で、自分よりもつい相手のことが気になってしまうような愛情深く心優しい女性だ。そんな朝顔は、捜査畑ひと筋の刑事でもある父・ 平(時任三郎)とふたりで、寄り添うように暮らしている。他愛もない会話と穏やかな笑顔。2011年3月11日から変わらない娘と父の日常。そこに母の 里子(石田ひかり)の姿はない。あの日、里子は、父親の 嶋田浩之(柄本明)に会うために、生まれ育った東北のとある海沿いの町に帰省していた。
朝顔が興雲大学の法医学教室に出勤すると、検査技師の 高橋涼介(中尾明慶)、法歯学者の 藤堂絵美(平岩紙)、絵美の夫でベテラン法医学者の 藤堂雅史(板尾創路)がすでに来ていた。野毛山署の強行犯係に異動してくる刑事がハリウッド・スターに似ているらしい、と噂話で盛り上がる高橋と絵美。絵美は、朝顔の恋人で、野毛山署強行犯係の新米刑事・桑原真也(風間俊介)に確かめてほしい、とまで言い出す。
同じころ、野毛山署強行犯係でも、係長の 山倉伸彦(戸次重幸)、刑事の 森本琢磨(森本慎太郎)、新米刑事の 愛川江梨花(坂ノ上茜)らがどんな刑事が来るのか興味津々で待っていた。すると、そこにやってきたのは平だった。
そんな折、野毛山署管内の倉庫で女性が死んでいるとの無線が入る。すかさず現場に向かう平。山倉は、桑原にも同行を命じた。検視官の 伊東純(三宅弘城)は、到着した平たちに、頭部に外傷があるものの詳しいことは解剖をしてみないとわからないと伝え、興雲大学の法医学教室へ連絡する。
連絡を受けた朝顔と絵美は、藤堂が別の解剖に入ったこともあって一度は断ろうとした。そこに、ちょうど旅行から戻ってきた主任教授の夏目茶子(山口智子)は、朝顔に解剖をするよう指示する。
ほどなく、平と桑原が、遺体とともに法医学教室へとやってきた。そこで初めて、平が野毛山署に異動したことを知って驚く朝顔。そしてそれ以上に驚いていたのは、平が恋人の父親だと知った桑原だった。
「教えてください。お願いします」。朝顔は、遺体の胸に手を当てて小さくつぶやくと、茶子の指導の下、遺体の解剖を行った。そこで分かったのは、女性が溺死した可能性がある、ということだった。倉庫で溺死という不可解な話に困惑する一同。平は、桑原とともに現場に戻り、周囲の捜査を進めるが……。

 

 

朝顔(上野樹里)が法医学者として働く興雲大学の法医学教室に、アルバイト希望の医学部生・安岡光子(志田未来)がやってくる。時給目当てで応募しただけで法医学には何の興味もなく、周りの空気を読まずに思ったことをすぐ口にする光子に、呆気にとられる高橋(中尾明慶)や絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)たち。主任教授の茶子(山口智子)は、そんな光子を気に入り、採用を即決する。
同じころ、野毛山署強行犯係の平(時任三郎)と桑原(風間俊介)は、繁華街の路地裏でスーツ姿の男性の死体が発見されたという知らせを受け、現場に急行する。男は、財布やスマートフォンなど、身元の手掛かりになるものは何も所持していなかった。検視官の伊東(三宅弘城)は、熱中症による急性心不全の可能性に言及しながらも、司法解剖をしてもらった方が良いと告げる。平は、遺体と一緒に興雲大学の法医学教室へと向かうよう桑原に指示すると、現場周辺の捜査を始める。
連絡を受けた茶子は、藤堂に解剖の執刀を頼み、朝顔にもサポートをするよう指示する。ほどなく、遺体が運びこまれた。丁寧に調べていく藤堂と朝顔。ところがその最中、記録用に写真を撮っていた光子は、あまりの光景にショックを受け、意識を失って倒れてしまう。そんな光子を室外に出し、解剖を続けた朝顔たちは、この男性が30℃以上もあった暑さの中で何故か凍死していたことを知るが……。

 

 

朝顔(上野樹里)は、恋人の桑原(風間俊介)からプロポーズされる。が、すでにふたりの関係に気づいていた平(時任三郎)は、「あいさつがない」などと言って交際に反対する。
あくる朝、平は、朝顔と話すことを拒むかのように、いつもより早く出かけようとする。そんな平を玄関まで追いかける朝顔。そのとき、ふたりのスマートフォンに火災が発生し死者が出たという連絡が入る。
4人のご遺体が朝顔たちのもとに運ばれてくる。捜査を担当する平と桑原は、現場には当時、5人の男性が出入りしていたことを朝顔たち法医学者に告げ、誰が生き残った1人なのかを突き止めるため、朝顔たちに、4人の身元究明を依頼する。
茶子(山口智子)が不在の中、朝顔は、藤堂(板尾創路)や絵美(平岩紙)らとともに、1体ずつ解剖を行うが……。

 

 

野毛山署管内のハイツで、若い女性の変死体が発見される。朝顔(上野樹里)たち興雲大学の法医学教室による解剖の結果、女性は青酸カリウムによる中毒死と判明した。
同じころ、東北を訪れていた平(時任三郎)は、地元の主婦からボロボロになった腕時計を見せられる。それを見つけたのは平だった。その主婦は、見つけてくれた人にお礼を言いたくてずっと探していたのだという。そんな折、平の前に義父の浩之(柄本明)が現れ……。
桑原(風間俊介)や森本(森本慎太郎)らは、死亡していた女性・松田千佳(本間彩子)の身辺捜査を進めると同時に、彼女が所有するパソコンの解析を依頼する。山倉(戸次重幸)は、ここ2ヵ月の間に全国で青酸カリによる自殺が3件も起きていることから、関連を調べるよう指示した。
帰京後、捜査に加わった平は、過去3件の自殺では、いずれもパソコンやスマートフォンのデータがすべて削除されていたことを知る。だが、千佳のパソコンにはデータが残っており、彼女が『おクスリ学院』というサイトを通じて青酸カリを入手していたことが判明する。千佳がやり取りをしていた同サイトの学院長なる人物は、服用する前にパソコン等のデータを初期化するよう勧めていた。
このサイトが海外サーバーを経由して管理者の特定を妨害していることを知った平は、サイトの名前を公表して注意喚起をしようと山倉に提案する。だが、それがきっかけで、ある事件が起こり……。

 

 

心霊スポットとして知られる場所で、白骨化した遺体が発見される。死後1年半から2年ほど経過していると思われたが、動物に荒らされたためか、いくつもの部位がなかった。また、骨には着衣の一部と思われるボロボロになった白い布がひっかかっていた。
遺体は、朝顔(上野樹里)たちの興雲大学法医学教室に運ばれる。骨だけでは死因の特定は難しい、と平(時任三郎)たちに告げる藤堂(板尾創路)。身元を特定するためには、法歯学者の絵美(平岩紙)の力が必要だった。
解剖台に乗せられた遺体を観察した朝顔は、現場から持ち込まれた骨がひとり分ではなく、小さな骨が混ざっていることに気づく。そこで朝顔は、絵美が歯を調べている間に、光子(志田未来)や高橋(中尾明慶)、検視官の伊東(三宅弘城)らとともに、骨の汚れを落とし、どの部位がなくなっているのかを調べ始める。
一方、遺体の第一発見者となった若者たちから事情を聞いていた桑原(風間俊介)は、彼らが1年半ほど前に動画サイトに投稿された映像を見て現場を訪れていたことを知る。その動画には、白い服を着た男が映っていた。山倉(戸次重幸)は、行方不明者の照合と現場周辺の捜索を命じる。
そんな中、朝顔は、左腓骨と左脛骨がはく離骨折していることに気づくが……。

 

 

朝顔(上野樹里)は、夫の真也(風間俊介)、4歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)とともに、朝顔の実家・万木家で幸せな日々を送っている。朝顔の父・平(時任三郎)も、目に入れても痛くないほど孫娘のつぐみを可愛がっていた。
この5年の間に、茶子(山口智子)が主任教授を務める興雲大学法医学教室にもいくつかの変化があった。ベテラン法医学者の藤堂(板尾創路)は、著書がベストセラーになったことで世界中を飛び回るようになった法歯学者の妻・絵美(平岩紙)との夫婦格差を嘆いている。医学部生だった光子(志田未来)は医師になり、朝顔たちの影響で法医学の道へと進んでいた。立場が逆転してしまった検査技師の高橋(中尾明慶)は、そんな光子を「光子先生」と呼ぶように。また、アルバイトとして歯科医院の跡取りでもある医学部生の熊田祥太(田川隼嗣)も加わっていた。
絵美が海外出張から戻った日、野毛山署管内の一軒家で男女の変死事件が起きる。依頼を受け、朝顔が現場へと向かうと、この家の主人・黒岩雅樹(岡部光祐)が居間で首をつって死んでおり、妻の多江(片岡礼子)が寝室で死んでいた。第一発見者は次女の友里(小林星蘭)。長女の美咲(恒松祐里)は、看護学生で寮生活を送っているらしい。
多江の姿に違和感を抱いた朝顔は、彼女の体を触ろうとした。ところがその瞬間、検視官の丸屋大作(杉本哲太)から、「触るな」と制止されてしまい……。

 

 

朝顔(上野樹里)のもとに、里子(石田ひかり)が被災時に身に着けていたと思われる手袋が見つかったとの連絡が入る。それは、朝顔が中学生の時に使っていた手袋で、内側には朝顔の名前も記されていた。朝顔からその知らせを受けた平(時任三郎)は、桑原(風間俊介)に、朝顔とつぐみ(加藤柚凪)を頼む、と言い残して東北へと向かった。
そんな折、朝顔は、ある事件の控訴審に、鑑定証人として出廷することに。マスコミも「疑惑の女・10億の美魔女」として注目するこの裁判の被告人・白川亜里沙(有森也実)は、3年前に会社社長だった夫が病死し、4億円以上の遺産を手にしていた。その1年後、亜里沙は資産家の男と再婚するが、わずか3ヵ月でまたもや夫が病死し、今度は6億円もの遺産を手に入れていた。亜里沙は、ふたり目の夫の死亡について状況証拠から逮捕されたが、一審は無罪だった。そこで検事の石田希子(山本未來)は、東横大学の法医学教室が司法解剖を行ったふたり目の夫について、朝顔に再鑑定を依頼したのだ。
証人控室で待つ朝顔を訪ねてきた丸屋(杉本哲太)は、今回の裁判は警察の威信がかかっているから必ず有罪にしてほしい、と頼む。石田検事の顔に泥を塗るようなことだけはするな、と言うのだ。それに対して朝顔は、亜里沙を有罪にするためではなく、あくまでも再鑑定の事実を明らかにするために証言台に立つが……。

 

 

朝顔(上野樹里)は、東北から戻って以来、働き詰めの日々を送っている父・平(時任三郎)を心配していた。桑原(風間俊介)によれば、野毛山署強行犯係の他の署員の捜査も手伝っているのだという。
朝顔が興雲大学法医学教室に出勤すると、藤堂(板尾創路)が、高橋(中尾明慶)や熊田(田川隼嗣)に息子の夏休みの宿題を手伝わせていた。それを知った絵美(平岩紙)は、息子に甘い藤堂を叱りつけ、「全部自分でやらせるの!」と言い放つ。
するとそこに、解剖の依頼が入る。茶子(山口智子)は、朝顔と光子(志田未来)に執刀を指示した。
遺体は23歳の主婦・山本莉奈(小林由依)。自宅で倒れているところを夫の達哉(渡辺翔太)が発見したもので、その時にはすでに死んでいたという。朝顔たちは丹念に遺体を調べ、死因を特定しようとした。だが、脳底部の内頸動脈が細くなっていたものの、外傷や病変は発見できなかった。莉奈は、亡くなる前に貧血とめまいで倒れ、入院していた。病院側は、続けて検査入院をするよう勧めたが、3歳の娘がいることや、入院費が払えないことを理由に通院を希望したらしい。
一方、桑原は、神奈川県警への初出勤の日を迎える。そこで桑原が出会ったのは、かつて平とコンビを組んでいた捜査一課の刑事・神崎譲治(市川右團次)だった。
そんな折、法医学教師にやってきた達哉は、莉奈は医療ミスで死んだ、と言い出し……。

 

 

興雲大学の法医学教室に解剖の依頼が入った。指示を受け、準備をする朝顔(上野樹里)や光子(志田未来)たち。だが、運び込まれた遺体を見た朝顔は目を疑った。遺体は、朝顔の幼なじみでもある三郎(きづき)の妻、結衣(松長ゆり子)だった。
朝顔は、気を落ち着かせて解剖を始めようとするが、手が震えてしまい、メスを落としてしまう。その姿を見た茶子(山口智子)は、邪魔だから解剖室から出ていくよう朝顔に命じた。
結衣は、自宅の階段前で頭を打って死亡していた。背中から落ちたようで、仰向けの状態だったという。第一発見者は三郎だった。解剖の結果、重篤な損傷は、頭蓋骨と頸椎の骨折。2階から落ちたにも関わらず背中の傷が少なく、上腕にはまったく傷がなかったのは、1歳の次男・陽斗(遠藤千空)を抱いたまま転落したからではないかと考えられた。
検視官の丸屋(杉本哲太)は、誰かに突き落とされた可能性はないか、と茶子に尋ねた。事件性があれば現場を調べる必要があるからだ。すると朝顔は、他殺なんてあり得ない、三郎が結衣を殺すはずがない、と訴え……。
同じころ、平(時任三郎)と森本(森本慎太郎)は、三郎から事情を聞いていた。三郎は、前夜、団体客が入って忙しかったため、帰宅後すぐに寝てしまったが、朝6時くらいに大きな物音がして目を覚ましたら階段の下で結衣が倒れており、横で陽斗が泣いていた、と証言するが……。

 

 

朝顔(上野樹里)は、三郎(きづき)の妻・結衣(松長ゆり子)の死因鑑定を手伝わせてほしいと茶子(山口智子)に申し出る。もしまた手が震えたら、茶子や藤堂(板尾創路)、光子(志田未来)が代わってほしい、と訴える朝顔。その思いを受け止めた茶子は、朝顔の願いを聞き入れる。一方、平(時任三郎)も捜査への参加を直訴し、今回の案件に違和感を抱く丸屋(杉本哲太)とともに改めて実況見分に向かう。
警察は、結衣が次男・陽斗(遠藤千空)への授乳中に眠ってしまい、顔を圧迫された陽斗が病院に運び込まれた件で虐待を疑われたことを掴んでいた。その際、三郎は結衣を叱責したという。また、1週間前、結衣が自転車で転倒したというケガも、三郎によるDVではないかと疑っていた。
三郎の家を訪れた朝顔と茶子は、階段の高さや角度だけでなく、壁なども丹念に調べていく。結衣のスマートフォンなどを押収した平と丸屋は、不審者が侵入した可能性も考え、家全体の指紋を採取する。
法医学教室に戻った朝顔たちは、ダミー人形を使って落下実験を行う。その結果、1階にミルクを取りに行く際に足を滑らせたのではないかという三郎の証言や、三郎が2階から突き落としたとする警察の見立てのどちらも、傷の付き方や倒れていた姿勢と矛盾することが判明する。
一方、桑原(風間俊介)は、県警本部がマークしていた建設会社に関わりがあるらしい刺殺事件を追うことになるが……。

 

 

深夜、朝顔(上野樹里)の元に茶子(山口智子)から連絡が入る。山梨県で発生した大規模な土砂災害に対し、興雲大学法医学教室に応援要請があったのだ。朝顔は、つぐみ(加藤柚凪)を平(時任三郎)に任せ、法医学教室へと急いだ。
事故直前、現場には、桑原(風間俊介)と神崎(市川右團次)の姿があった。反社会組織とつながり、違法な開発や投棄を行っている建設会社を追っていた桑原たちは、情報提供者の現場監督・赤井(笠原秀幸)に会い、彼の案内で不法投棄の現場を見に行っていた。
朝顔は、茶子、光子(志田未来)、高橋(中尾明慶)、絵美(平岩紙)とともに不測の事態も想定してさまざまな機材や書類を準備。法医学教室の解剖案件は藤堂(板尾創路)と熊田(田川隼嗣)に任せて現地へと向かった。
早朝、災害対策本部が置かれた市民センターに到着した朝顔たちを迎えたのは、離婚して山梨県警の検視官に復職していた伊東(三宅弘城)だった。
事故から一夜が明け、被害状況も徐々に明らかになっていた。土砂崩れによって下敷きになったのは、老人ホーム、建設現場のプレハブおよび社員寮、三棟の民家だという。しかし、二次災害の危険があることから、死傷者の数はまだわかっていなかった。
待機を指示された茶子は、その間に他大学の法医や地元の医師、警察・行政関係者らと連携し、遺体安置所の設営を進める。ほどなく、そこに遺体が運び込まれてくるが……。

 

 

朝顔(上野樹里)は平(時任三郎)、桑原(風間俊介)、娘のつぐみ(加藤柚凪)とともに、震災以来、行くことができなくなっていた母・里子(石田ひかり)の生まれ故郷を訪れて祖父の嶋田浩之(柄本明)とも再会し、新たな1歩を踏み出す。
そんな朝顔が、ある日、興雲大学法医学教室に出勤すると光子(志田未来)、高橋(中尾明慶)、熊田(田川隼嗣)、丸屋(杉本哲太)、絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)らがミーティングの準備をしていた。
この日、運ばれてきたのは推定70歳から80歳の高齢者の遺体で、外傷もなく、身元につながる物は一切身につけていなかった。また、指紋を調べても何も出ず、歯も1本もない状態だった。山倉(戸次重幸)、森本(森本慎太郎)、江梨花(坂ノ上茜)ら野毛山署強行犯係は、少しでも遺体について何か分かるよう、解剖に一縷の望みをかけていた。
主任教授の茶子(山口智子)が不在のため、朝顔と藤堂が解剖にあたった。あまりにも手がかりの無い遺体を前に、朝顔が思い出したのはあの事件だった……。
果たして、朝顔たちは遺体の身元を究明できるのか?そして、遺体に秘められた悲しすぎる真実とは?さらに、朝顔と桑原が出会うこととなった、事件とは?

「監察医 朝顔」第1シリーズ キャスト

万木朝顔:上野樹里

安岡光子:志田未来

高橋涼介:中尾明慶

熊田祥太:田川隼嗣

藤堂絵美:平岩紙

藤堂雅史:板尾創路

夏目茶子:山口智子

万木平:時任三郎

桑原真也:風間俊介

森本琢磨:森本慎太郎

愛川江梨花:坂ノ上茜

岡島浩司:斉藤陽一郎

山倉伸彦:戸次重幸

伊東純:三宅弘城

丸屋大作:杉本哲太

沖田宗徳:藤原季節

渡辺英子:宮本茉由

富澤:辰巳雄大

浅井三郎:きづき

小野佳代:喜多乃愛

浅井結衣:松長ゆり子

浅井健:阿久津慶人

浅井陽斗:遠藤千空

桑原つぐみ:加藤柚凪

神崎譲治:市川右團次

万木里子:石田ひかり

嶋田浩之:柄本明

 

『監察医 朝顔』前作感想(ネタバレ含む)

私はこのドラマを観て、生と死について考えることができました。生と死だなんて言うと、とても重く聞こえるかもしれませんが、まったくそんなことはありません。主人公の朝顔は法医学者として勤めており、そこにはさまざまなご遺体が運ばれてきます。どんな人にも死は平等です。死に方は人それぞれで『なぜ死んだのか』『どこで死んだのか』がわからない人もいます。そんな人たちを解剖し、詳しい理由や原因を探して答えを出すのが朝顔の仕事です。私はそれを見て、自分の今までの人生、そしてこれからのことを考えずにはいられませんでした。今は元気に生きているから、自分がいつ、どんなことで死ぬかなんてまったくわからないけれど、いつかは絶対にその時がいます。そして、それは私以外の大切な家族や友人たちにも。その時、私はその事実を受け入れられるだろうか。そして、伝えるべきことはちゃんと伝えて、やるべきことはちゃんとやって、後悔のない人生を送れているだろうかと考えました。見どころは朝顔がさまざまなご遺体と向き合い、自分自身も学び、強くなり、過去を受け入れて、また前を向いて生きていく姿ではないでしょうか。一生懸命で誠実な朝顔には勇気や元気をもらえます。このドラマはそっと優しく包み込んでくれて、また頑張る力をくれる作品です。

凄く色々な事象を考えさせられました。とても、素敵な
真面目でそして凄く丁寧なストーリーだと思いました。行方不明になったお母さんを中心にした、お父さんとおじいちゃんの関係がゆっくりと変化していく様は、涙無しには、視聴できませんでした。役柄で印象的だったのは、風間俊介さんの思いやりで溢れた優しい演技でした。とても素晴らしかったです。朝顔を支える姿、家族の一員としての姿、またある時は部下としてお父さんを支える姿、頼れる父親としての姿に、凄く感服させられました。一方、監察医としての面は、特別なものはなく、解剖についてもめちゃめちゃ普通でした。静かに、穏やかに展開するドラマが変化したのは、“つぐみちゃん”が現れてからでした。仕事をしながら、結婚して子供を産んでという多忙な中で、家庭でのシーンが、まるで本当の家族のように、言葉が飛び交うところは、めちゃめちゃホッとさせられました。特に、じいじ、パパ、ママ、つぐみちゃんと揃って食卓を囲むシーンは凄く暖かみがあって大好きでした。そして思うのは、このドラマの長所は、キャスト陣だと思いました。家族全員が揃った時のシーンの台詞は、アドリブ⁉と思うくらいに、自然なものでした。

上野樹里さん演じる主人公の朝顔を中心とした、心温まるホームドラマです。
もちろん監察医なのでそういった事件や捜査の要素があるのですが、このドラマの根底にあるのは家族愛を描いているという点ではないでしょうか。
朝顔の父親は刑事で、旦那さんも同職の刑事というエリート一家です。
エリートといっても自宅も生活も庶民的で、どこか昭和の暖かさや懐かしさを感じさせる作りです。
風間俊介さん演じる朝顔の夫も本当に心優しく、お父さんに頭が上がらない好青年を見事に演じています。
そしてこのドラマにおいてもう一つの軸は、東日本大震災の被災者家族として、その心の傷や葛藤を描いている点です。
凄くリアリティがあって、実際に被害に遭われた方は見ていて辛くなる場面があるかもしれません。
しかし、そんな場面も家族が一つとなって乗り越えようとしているシーンは、とても心に響いて感動します。
ストーリーは2部構成となっており、後半は朝顔に子供が生まれ、より家の中が賑やかに華やかになっていきます。
監察医の仕事の内容もよく分かる細かい作りになっているので、とても勉強になるし今まで知りえなかった新しい発見もありました。
決して派手なシーン等はないけれど、細部まで丁寧で心温まるドラマと言えます。

法医の仕事内容も震災の事もとても辛い内容ではあるけど、家族のシーンがほっこりしていて良かったです。
朝の支度とか、何気ない家族のシーンが良かった。空気が穏やかで落ち着く。監察医の存在はこれで知りました。本当に偉大だと思いました。法医シーンもすごく丁寧に描かれていて、ご遺体に毎回「教えてください」。と挨拶をする朝顔先生良かった。茶子先生のお茶目で可愛いけど、いざ仕事となると現場をまとめてしっかりしているあのギャップが大好きです。つぐみちゃんがとにかく可愛すぎました。現実と向き合い、今を生きようとする姿に何度も泣いてしまいました。時任三郎さんいい。法医学の実態もリアルにわかるので面白いです。重いテーマを扱っているのに重くなりすぎてはいなくて、いろんなことを考えさせられた。ドラマ全体に漂うあったかい空気が大好きでした。上野樹里さんの出す空気感。なんとも言えません。食べる事とは、生きる事。考えさせられました。死について考える職場。死と隣り合わせで仕事をする主人公や周りの人がかっこいいと思いました。東日本大震災での出来事や遺族のその後をテーマにした内容が、心に響きました。万木・桑原家がずっと幸せでありますように。

なんといっても、見所は上野樹里さんの癒し溢れる演技で、穏やかな時間が流れているようでした。
勿論、癒しだけではなく、強さもあったりと色々な要素が盛り込まれていました。
そして、時任三郎さんとの親子の絡みもコント的な感じで面白く、良い親子の関係性という感じもあり、微笑ましい感じがしました。
時任三郎さんと風間俊介さんの、彼女の父親であり、部下であるという関係性の絡みも、面白かったと思います。
そして、朝顔は東日本大震災で母親を亡くしているという設定が切なすぎました。
毎回ストーリーの後半は大体震災絡みの件になりますが、後半のインパクトが凄すぎて、本編が霞んでしまうこともありました。
勿論本編も現代社会の問題を盛り込んでいて見所があります。

とてもいろいろなことを考えさせられるドラマでした。監察医の朝顔が事件を解決に導いていく物語なのですが、事件解決のおもしろさやサスペンス的な要素がおもしろいだけでなく、命や家族などのテーマも盛り込まれていて、毎回深く考えさせられたり、感動したりできるドラマです。主演の上野樹里さんの演技が、ナチュラルで透明感があり、とても魅力的でした。監察医というプロフェッショナルとしてだけでなく、女性として、妻として、そして娘としていろいろな表情を見せてくれました。家族との関係を大切にしているからこそ、いろいろなことに悩む朝顔の様子に、共感したり心を打たれたりすることが多かったです。特に、朝顔の母親との関係や、母親への想いについては、心に迫るものがありました。自分と重ね合わせたり、過去のことを思いだしたりすることもありました。一人の女性として悩みを抱えながらも、プロフェッショナルな監察医として働く朝顔の姿はかっこよかったです。夫役の風間俊介さんも、役にはまっていて素敵でした。単に楽しめるだけでなく、感動したり、考えさせられることもある、心に残るドラマです。良いドラマなので多くの方に見てほしいですが、特に働く女性にはお勧めのドラマです。

 

まとめ

「監察医 朝顔」は、FODプレミアムで配信中です!

第2シリーズ放送開始前にぜひ、前作を1話から振り返ってみてください!

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