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【ドラマ】
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◆DIVER-特殊潜入班-
◆ルパンの娘
◆さくらの親子丼3
◆SUITS/スーツ1・2
◆アンサング・シンデレラ
◆竜の道
◆東京ラブストーリー2020
◆ラジエーションハウス
◆ラストシンデレラ
◆リッチマン、プアウーマン
◆のだめカンタービレ
◆Dr.コトー診療所
◆教場
◆HERO
◆プライド
◆好きな人がいること
◆僕のいた時間
◆世にも奇妙な物語
【バラエティ】
◆有吉の夏休み
◆逃走中
◆アウト×デラックス
◆ウワサのお客さま
◆千鳥のクセがスゴいネタGP
◆TOKIOカケル
◆全力!脱力タイムズ
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『教場』あらすじ
警察学校で極限状態を生き抜く生徒たちのよこしまな思惑を、謎に包まれた教官・風間(木村拓哉)が暴いていく。前任の休職を機に、風間が担任を務めることになった“風間教場”。初日、教場当番の定(工藤阿須加)が風間の元に行くと、急に職務質問をしてみせろと命じられる。その際、あることが原因で、定は風間から退校届を突き付けられる。『教場』キャスト
- 風間公親:木村拓哉
- 宮坂定:工藤阿須加
- 楠本しのぶ:大島優子
- 日下部准:三浦翔平
- 菱沼羽津希:川口春奈
- 平田和道:林遣都
- 岸川沙織:葵わかな
- 南原哲久:井之脇海
- 樫村卓実:西畑大吾
- 枝元佑奈:富田望生
- 都築耀太:味方良介
- 石山広平:村井良大
- 服部京子:佐藤仁美
- 須賀太一:和田正人
- 尾崎賢治:石田明
- 小野春江:高橋ひとみ
- 植松貞行:筧利夫
- 平田国明:光石研
- 四方田秀雄:小日向文世


『教場』が絶賛!良かったポイントは?
キムタク感なし
ご本人も言われていますが、木村拓哉さんはどの役をしてもなにをしても「キムタク」と言われてきました。 それも1つの味だとは思います。 しかし、今回演じた風間公親は白髪、義眼で色付きメガネという風貌、冷徹で一切笑わない。 あのキムタク感がなかったというのも良かったところではないでしょうか。生徒役の俳優陣の演技
今回、生徒役の俳優陣の演技がとてもよかったです。 ※ネタバレもありますのでご注意ください! まず、平田和道役の林遣都さん。



続編決定!2021年春放送!
ドラマ『教場』を見た視聴者からは面白いと絶賛!さらに続編をしてほしいとの声も上がっていましたが、2021年の春に2夜連続でSPドラマとして戻ってまいります! 生徒役の出演者はまだ未定ですが、『教場』のラストシーンには新しいクラスが映し出され、生徒役に三浦貴大、伊藤健太郎、上白石萌歌、佐久間由衣、嘉島陸が出演するシーンがありました! 次の生徒役で出てくる可能性はありそうですね!https://twitter.com/kazamakyojo/status/1299866681297088513?s=20
感想

木村拓哉さんが教官役という事でかなり注目されたドラマでした。老け役のはずでしたが木村さんらしい凛々しい役柄となっていたのが印象深いです。試験さえ通ればとりあえず警察官になれるそんな甘い考えを吹き飛ばす厳しい教官を見事に演じました。2夜連続のドラマですが前半と後半とでは少しドラマのテーマが違っていたのはうまい工夫です。初日は警察官として適性の無いものをふるい落とす事を中心にストーリーは進んでいきました。風間教官の鋭い眼光ににらまれたら耐えることはできないでしょう。とにかく風間教官の怖さが際立った演出でした。生徒の宮坂を中心に警察学校での生活をを描いていましたが、当然問題児がいます。厳しいカリキュラムを利用し適性の無い生徒をあぶりだす様子は震え上がります。教練は厳しいものばかりで軽い気持ちなら跳ね返されてしまいます。そんな中でも必死に警察官になろう努力する生徒達の姿は涙ぐましいものがありました。2夜目は風間教官に目を付けられながらもギリギリのところで踏ん張ってきた生徒中心に警察官になるための本格的な教練が見所となります。風間教官の過去、そして社会に求められる警察官とはなど深いテーマが心に残ります。無事卒業し警察官になった生徒達の表情がすばらしい締めとなりました。

特筆すべきはやはり、木村拓哉さんの主演。
正直、当時の番宣で、彼へのオセオセムードにまたかと思っていましたし、良くキムタクは何をやってもキムタクという世論がつきまとってしまいますが(私はむしろ常日頃、芸能人のザ、キムタクという個性を演じているのも素晴らしいと思っているのですが)凄いと納得できる仕上がりでした。二枚目ばかりの彼が、オーラからして別人の、ギョロっとした目、冷ややかに、警察官の生徒たちを見回す姿は凛々しくも、静かで強い意志を感じさせられます。
前後編でしたが、前編のストーリーは、風間が敵か味方か、何をしても先を見透かして先回りをし、一見突き放すようで、また、時に無情で理不尽な現実も、もはや一歩間違えば、事件なみの事もあるわけですが、クドクド教えることをせず、大人としての自分たちで決断、判断をさせる。案外教える、見守る立場としたら、無駄に仲良くするより必要なことなのかも知れません。
後半は卒業間際で、青春ストーリーに徹しています。
この作品をみて、警察官になる前の研修の話であり、クセのある湾曲した心や、背景、年齢も差がある生徒達の奮闘に、いわいる交番のお巡りさん達への見方もかなり変わりました。刑事にスポットライトを当てるドラマが多数ある中、とても貴重な作品ではないでしょうか。

木村拓哉さんが教官役という事でかなり注目されたドラマでした。老け役のはずでしたが木村さんらしい凛々しい役柄となっていたのが印象深いです。試験さえ通ればとりあえず警察官になれるそんな甘い考えを吹き飛ばす厳しい教官を見事に演じました。2夜連続のドラマですが前半と後半とでは少しドラマのテーマが違っていたのはうまい工夫です。初日は警察官として適性の無いものをふるい落とす事を中心にストーリーは進んでいきました。風間教官の鋭い眼光ににらまれたら耐えることはできないでしょう。とにかく風間教官の怖さが際立った演出でした。生徒の宮坂を中心に警察学校での生活をを描いていましたが、当然問題児がいます。厳しいカリキュラムを利用し適性の無い生徒をあぶりだす様子は震え上がります。教練は厳しいものばかりで軽い気持ちなら跳ね返されてしまいます。そんな中でも必死に警察官になろう努力する生徒達の姿は涙ぐましいものがありました。2夜目は風間教官に目を付けられながらもギリギリのところで踏ん張ってきた生徒中心に警察官になるための本格的な教練が見所となります。風間教官の過去、そして社会に求められる警察官とはなど深いテーマが心に残ります。無事卒業し警察官になった生徒達の表情がすばらしい締めとなりました。

このドラマは教官の風間が、とにかくインパクトが強いです。冷静でどこかミステリアスな雰囲気は、この作品にピッタリです。何を考えているのかわからないけど、淡々としています。風間は生徒一人一人の性格や、過去のことなど把握しているのが驚きます。風間の前では嘘なんて通用しないです。風間がいると緊張感があるところも見どころです。
そんな中で生徒たちは厳しい訓練に耐えていたのが良かったです。毎日の訓練は過酷だけど、警察官になりたい思いで必死に食らいついていくのがかっこよかったです。お互いライバル心もありながら、みんなで協力し合っていくのが面白いです。
時には生徒同士のトラブルがあるところも見どころです。人間関係やいろんな想いを抱えているのが、身近に感じることができます。色々なことが起こる中で、真面目に頑張っていく姿はとても迫力があります。生徒たちの真剣な姿は、見ていて思わず応援したくなります。
また風間は生徒たちのことを良く見ているのも見どころです。生徒のちょっとした変化にも気づくところが風間らしいです。教官として指導するだけではなく、しっかり生徒の動きを見ています。
作品の世界観も独特で、ハマってしまう作品です。

原作のことはよく知らず、年明けのドラマが面白そうなので見てみました。警察学校を舞台にしたサスペンスは初めて見たのですが、厳しい訓練の様子や休憩時間の生徒たちの様子など、緩急がよくずっと見ていられるドラマだと感じました。特に座学の場面では、授業の様子を通して実際に警察官がどんなことに気を付けて仕事をしているかが垣間見れたので、興味深かったです。
風間教官は、片目が義眼であり生徒たちに対しては厳しい面が目立ち、どこか人を寄せ付けない硬派な印象の先生でした。生徒一人ひとりのことをよく見ているし、気になった生徒には個別に声をかけるなど、冷たい印象とは裏腹に教官としての優しさも併せ持っているのだと実感しました。生徒たちが何かトラブルに巻き込まれたり事件を起こしたりしたときは、冷静な判断力と推理力で何が起こったのかを把握していて、警察学校で教官をやっているのも頷けるような能力の持ち主だったと思います。
ドラマに出ていた生徒たちも個性豊かで、人数が多かったもののメインキャストのみんなに平等に見せ場があるような脚本だと思いました。いろんなタイプの人間が集まるからこそ衝突も起こるし、困難を乗り越えてわかり合うこともできるのではないかと感じました。

木村拓哉さんが主演ということで、キムタク色の強いドラマだと想像していたが、意外にもキムタクではなく、風間教官というキャラクターをキムタクが見事に演じていた作品でした。原作のとおり、冷徹で厳格な風間教官の雰囲気をまとった木村拓哉さんの演技はとても良かったと思います。茶髪ロンゲのイメージが強かった木村拓哉さんですが、白髪姿は似合っていたし、白髪が風間教官の背負ってきた過去の重さを想起させ、とても良いビジュアルだったと思います。実際の警察学校というところがどんなところかわかりませんが、このような警察官としての適性を見て、警察官としての使命感を醸成していることが知ることができ、こういった学校を卒業した警察官たちへの信頼もさらに増すことができました。厳格さの裏に愛情がある、風間教官のような先生や上司に巡り合えたら、人間として成長できる気がしました。生徒役として出演していた大島優子さんや川口春奈さんなど若手の俳優陣もそれぞれ存在感のある演技をしていたと思います。それぞれが抱える葛藤や想いを上手く表現してくれていたと思います。ストーリー、キャストが骨太のドラマでしたので、ぜひ続編を制作してほしいドラマです!